スタッフブログ 2022.05.02
みなさまこんにちは。
笑顔増スマス増田建設の飯塚です(^^)/
先日、川越市M様邸の上棟が行われました。
そこで突然ですが、パナソニックのテクノビームに種類があることをご存知でしょうか?
パナソニックのテクノストラクチャー工法では、独自に開発された木と鉄の融合梁【テクノビーム】を使用し、地震に強い家を実現しています。
またテクノビームですが、長いスパンを飛ばして広い空間を作り出すことも得意としています。
そこで出てくるのが今回のテーマ、テクノビームの種類(太さの違い)です。
どの部分にどのテクノビームが配置されるかは、388項目に及ぶ構造計算ではじき出された結果により、決められます。
そしてM様邸、久々のハイパーテクノビームが採用されました。
↓こちらの写真でサイズの差がわかると思います。
そして↓こちらは図面上に記されたテクノビームの違いです。
テクノビーム、スーパーテクノビーム、そしてハイパーテクノビームがございます。
(非住宅用に最大サイズのグランドテクノビームがあります)
その太さは現場で見させて頂き、圧巻でした。
広いリビング、憧れますよね。
M様、完成が楽しみですね(^^)/
以上、ご報告でした。
飯塚
土日祝も
OK!
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